ブログ

Blog

総裁選は河野氏リードか
相続はお休み

2021年9月17、18両日、自民党員・党友の電話調査でふさわしい人を尋ねたところ、河野氏48.6%、岸田氏18.5%、高市氏15.7%、野田氏3.3%でした。毎日のようにテレビで政策の話をしています。新聞で読むと、河野氏が無難な感じ、岸田さんと高市さんは少し踏み込んだ施策、野田さんはソフトな響きのいい施策ですね。いずれにしろ、誰が選ばれても積極的な迅速な動きの政権になってほしいですね。私は外交や天皇に目を向けるよりも経済を大事にしてほしいです。スポーツの世界をみても欧米などの進歩が早く、日本の良さだけでは対応ができなくなり、なんとか追いつくという図式です。科学的で合理的な判断ができるリーダーシップは大事ですね。

都内の感染者は1日1000人を割り減少傾向になっています。実感としてかなり怖いということが浸透し、マスクを外してしゃべったり、食事にいったりすることは、すごく危ないということを認識してきて、人々の行動が変わってきたことが、減ってきたひとつの原因になっているのではないかといわれています。
厚生労働省は17日、分科会を開いて、ファイザー。モデルナ、アストラゼネカのワクチンについて、同じワクチンで追加接種を行う方針を示し了承されました。2回目の接種を終えて8か月以上たった人を対象とする案も示されましたが、「科学的な根拠が不足している」という指摘があり、検討していくそうです。
もうすこし我慢が続くようです。

少し古い話題になりますが、新聞に宮崎徹教授の猫の腎臓病薬のファンドの話がでていました。「7月11日にAIM研究に関する記事が時事通信社より配信されまして以来、大変多くの方々が、自主的に研究費のご寄付を東大基金宛にお送りいただいていることを知り、私自身大変驚くとともに、皆様のご温情に心から感謝申し上げている次第でございます。」と本人がサイトに掲載しています。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0802_00014.html
ネコは腎不全にかかりやすいのだそうですが、飼主としては少しでも早く薬ができるといいと思って寄付したのでしょう。当然、人間にも効く薬の開発につながると思われます。期待したいですね。

今堀守通さんの「なんでも安い「日本」が危ない」という記事がありました。かんたんにいうと、物価も賃金も安い日本からは優秀な人材や技術力が流出するし、土地も取得されていて、日本の地位が危機的な状況に向かっているというこどです。こういう視点は大変大事ですね。毎日大谷の活躍をみて育った少年はアメリカでプロになりたいと思うでしょう。日曜の朝にTBSで張本さんがなんかいっても、あまり効果はありません。スポーツは世界の縮図を見事にあらわしています。経済でも日本は勝てなくなっているのでしょうか。こういう議論をしっかりできる人が首相になってほしいです。昭和の時代はとことん働く世代が日本を支えました。しかし汗と涙の根性論では勝てないのがわかってきましたから、日本の会社にも新しい賃金体系などの仕組みが必要です。世界に出て行った日本人がそれを日本に還元して、より日本が強くなるという図式がいいですね。とにかく昔から外国のいい点をとりいれて日本の独自のものを作るのは得意ですから。

目次

まずはお問合せください

2021年9月17、18両日、党員党友の調査では、河野氏48.6%、岸田氏18.5%、高市氏15.7%、野田氏3.3%でした。テレビで政策の話をしてますが、私は経済を大事にしてほしいです。スポーツでわかるように、科学的で合理的な判断ができるリーダーシップは大事ですね。
相続はお休みです。

自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の作成、遺産分割協議書の作成、死因贈与契約の作成、法定相続情報一覧図の作成、遺言信託は当事務所にお任せください。


いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

まずはお問合せください。より良い人生のために、相続・終活のお手伝いをいたします。

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ