時短解除と選挙戦と撮り鉄
相続はお休み
2021年10月23日新宿に出かけました。私の乗った小杉ではサフィール踊り子5号を撮影する親子連れがいました。渋谷のあたりでは電車の中から山手線の工事現場を見ることができました。カメラを向ける撮り鉄も多かったです。山手線渋谷駅のホーム拡幅のための線路切り替え工事が始まっていて、山手線内回りの池袋―大崎駅間で23~24日は終日運休だそうです。新宿の南口に出ると、大音響で演説する迷惑な人がいました。選挙のチラシ配りもいました。若者の群れが多く、ほんとうに歩きにくい感じでした。
都は21日、対策本部会議を開き、25日から飲食店などに時短要請を解除することを決めました。23日の新宿は、もう満員の店が多く大変な賑わいでした。同一グループで同じテーブルに座るのは「4人以内」とするよう求められ、認証店では、接種証明で5人以上の同席も可能とするそうですが、喧噪の中で満員の客をさばく店はそんな余裕はなさそうです。私は3人でしたが、満員の店で二回断られました。もう、飲食店はどんどんリカバーしないといけないですね。落ち着いて楽しみたいです。
緊急事態宣言の解除から3週間あまりで、観光需要は近距離で徐々に上向いていますが、回復ペースは鈍く、GO TO待ちともみられます。政府は「Go To トラベル」の再開に向け、制度内容の変更を検討中です。早期再開を求める一方、効果を疑問視する声も上がっているそうです。
ひと足先にスタート・再開しているのが、道府県独自の観光キャンペーンです。感染が落ち着いている道府県が、旅行需要回復目的で実施しています。「Go To トラベル」との大きな違いは「同一県内」を旅行するときに割引が適用されるという点です。やれることはどんどんやってもらいたいです。
コロナ下で「零売(れいばい)」 というのが拡大してるそうです。医師の処方箋が不要な医療用医薬品を、薬局が顧客に必要量だけ販売するのを「零売」というそうですが、零売販売を行う薬局が登場しています。医療用医薬品は「処方箋医薬品」と「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」に分けられます。「処方箋医薬品」というのは医師や歯科医師の処方箋が絶対に必要な薬、そして「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」は必ずしも処方箋を必要としない、つまり「零売」の対象となる薬です。零売は処方箋なしで薬を販売するため、保険の対象になりませんが、病院に行く必要がないので受診費用などがかかりませんし、購入数量も必要最小限なので、薬代の節約につながります。通院による感染リスクが懸念される中、「いつもの薬をもらうためだけに病院に行く必要がなくなった」と好評のようです。
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新宿に出かけました。渋谷では電車の中から山手線の工事現場を見ることができました。撮り鉄も多かったです。新宿は選挙戦もあり喧噪と混雑でした。夜は満員の店が多く大変な賑わいでした。飲食店はどんどんリカバーしないといけないですね。落ち着いて楽しみたいです。相続はお休みです。
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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。
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