ブログ

Blog

抗体カクテルや飲み薬に期待
相続はお休み

2021年11月5日新型コロナの「抗体カクテル療法」について、厚労省は、発症を予防する目的での投与も条件付きで承認しました。投与する対象者を患者に濃厚接触した家族などか無症状の患者とし、かつ重症化リスクがあることを条件にしました。
また、イギリスでは、4日、米製薬大手メルクが開発した飲み薬を承認したと発表した。自宅で服用できる新型コロナの抗ウイルス薬の承認は世界で初めてです。
いずれも期待大ですね。

欧州では再び感染者数が急増しています。欧州管内53カ国で10月最終週の新規感染者数、死者数がともに世界の約5割を占め、再び感染の「震源地」になったと警戒を強めています。ドイツは希望者全員に3回目の「ブースター接種」をする方針を決めました。いつ日本に流入するかわかりませんから、こちらは警戒大です。

イギリスで開催されているCOP26 で、11月2日、日本が「化石賞」を受賞しました。化石賞は、NGOのネットーワーク「CANインターナショナル」が、その日の国際交渉の中で、温暖化対策に消極的だった国に与える不名誉な賞です。COP26で、温室効果ガスの排出削減対策がとられていない石炭火力発電所の新規建設中止などを盛り込んだ声明に、40か国あまりが賛同しましたが、日本やアメリカ、中国は含まれていませんでした。欧州では、原発が再評価だそうです。「浮かぶ原発」も開発されています。天然ガスや石炭は、産出国が限られますから、各国ともにエネルギーの確保は重要な課題ですね。

川崎フロンターレがJ1二連覇しました。ずっと首位だったので、うれしいよりほっとしました。と思ったら今日は1-3で敗戦。こちらもいい薬ですね。


9月28日に創薬の会社設立に参加しました。本社は丸の内です。10月29日に第一回取締役会を終えて一息ですが、これからまだまだ忙しくなりそうです。

目次

まずはお問合せください

新型コロナの「抗体カクテル療法」について、条件付きで承認されました。また、イギリスでは、メルクが開発した飲み薬を承認しました。いずれも期待大ですね。相続はお休みです。
自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の作成、遺産分割協議書の作成、死因贈与契約の作成、法定相続情報一覧図の作成、遺言信託は当事務所にお任せください。


いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

まずはお問合せください。より良い人生のために、相続・終活のお手伝いをいたします。

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ