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経済対策と一茂発言
相続はお休み

2021年11月12日、政府が決定する経済対策の財政支出が40兆円超となることが分かりました。18歳以下の子どもへの10万円相当の給付や、売り上げが減少した事業者に最大250万円を支給する給付金制度などで増加しました。先端半導体工場への補助金、保育士や看護師らの賃上げ、デジタル技術を活用した地域活性化の交付金にも充てます。「成長と分配の好循環」になるといいですね。行政書士としては、補助金に関係しますので、期待大ですね。

SMBC日興証券が、東証1部上場9月中間連結決算を集計したところ、最終利益で6割超の企業が新型コロナ感染症拡大前(元年同期)の実績を上回ったそうです。ワクチン接種拡大による海外経済回復を受けて製造業を中心に業績改善が進んだようです。 一方、非製造業は、海運業は利益を伸ばしたものの、旅行業や鉄道や航空は苦しい状況が続いており、全体を押し下げました。コロナの影響はあるとしても、旅行は人々の楽しみの一つですから、今後に期待しましょう。

5日放送の『羽鳥モーニングショー』で、京王線の刺傷放火事件について特集された際の長嶋一茂の発言で大騒ぎになっています。一茂は護身策でスタンガンの携帯などを提案していましたが、直後、「もうちょっとここに乗り合わせた男性諸氏、なんとかならなかったのかなという思いもあるんだよね」と指摘しました。MCの羽鳥アナは「車内でドア開かなくて火が見えたら、難しい」とフォローを入れていたようです。この一茂発言にネット上からは批判が炎上しているようです。私も現場にいたら逃げると思いますが、これに対して「勇気こそ頼るべき力。戦後日本人が忘れた気概」という記事もありました。面白い視点ですね。これから模倣犯もどんどん起こるし、外国では乗客が取り押さえてるかもしれないというような議論は必要かもしれませんね。

「成功に価値は無い! 」執行草舟 (著)が紹介されていました。成功した実業家の著者が、「私には何も恐れるものがない」と宣言し、武士道・『葉隠』のメッセージを基に、「成功しなければ意味がない」「幸せにならなければいけない」という観念から解き放たれた生き方を提案します。命に代えても守りたいものが自分にはあるのか、問い続けることが人間の人間たるゆえんだと考えるそうです。自分が成功したからいえるのだとも思われますが、内容はとても面白そうですね。

目次

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財政支出が40兆円超となることが分かりました。「成長と分配の好循環」になるといいですね。期待大です。長嶋一茂発言で大騒ぎになっていますが、。模倣犯も起こるから、議論は必要ですね。相続はお休みです。

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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

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