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オミクロンの亜種と有吉の危惧

2022年1月30日、東京都内の感認は1万5895人で、1週間前の日曜日のおよそ1.7倍となりました。1万5000人を超えるのは4日連続です。1週間前の日曜日のおよそ1.7倍で、日曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
オミクロン株について、現在の主流株とは変異が異なる亜種が国内で少なくとも27例確認されていることがわかっっています。感染力が主流株より18%高い可能性があるらしく、海外では置き換わりの傾向もみられます。デルタ株とオミクロン株の差ほどではないが、主流(BA.1)と亜種(BA.2)は微妙に変異のパターンが異なっていて、BA.1の感染者がBA.2にも再感染してしまうのかや、既存ワクチンの効果の低下、病原性が向上しているのかどうかなどの解析を急ぐ必要があるそうです。まだまだ警戒が必要です。

ほんとうに居酒屋さんなどの飲食店が心配ですが、インバウンドにも影響が大きく出ています。その一つであるラオックスは業態転換を図っているようです。
中国の傘下になってから「家電量販店」から「免税店」への業態転換で大成功を果たしたのですが、コロナ禍により業績は右肩下がりとなりました。そこでさらに業態転換を図っているのです。京都四条河原町「河原町オーパ」は、何と「コスメショップ」です、若い女性をターゲットとした中国や韓国などアジア各国で作られた輸入コスメやアジア各国で製造されたラーメン、ビーフン、フォー、調味料などが並んでいるそうです。秋葉原本店は、総合免税店から秋葉原を訪れるホビー・サブカル好きにターゲットを当てた店舗へと転換したようです。
飲食店のほうもなくなると困りますから、なんとか生き残り策をうってほしいですね。

お笑いタレントの有吉弘行は16日放送の番組で、立てこもりや切りつけといった事件が今後も「増える」と危惧しました。有吉は東大前のナイフ切りつけや焼肉屋立てこもりに触れ「なんかもう、でもこういう人増えるよ」と危惧しました。ふじみ野の立てこもりは27日ですから、心配しているとおりになってしまいました。ふじみ野の容疑者はトラブルが多いのになぜか散弾銃をもっていて、しかも自殺に巻き込もうとしているのですから論外でどうもこうもありません。コロナが原因の一つかもしれませんが、気分がふさがらないように注意したいものです。
こういう事件が続くときには、マスコミも取扱に注意しないといけないですね。

大学入学共通テスト「世界史B」の問題が流出した事件で、女子大学生は「スマホを上着の袖に隠して撮影した」そうです。2006年のセンター試験以降、昨年までに確認された受験生の不正行為は計97件で、「解答終了合図後の記入」が37件、「カンニングペーパーの所持・使用」は11件、「スマホ使用」は5件だったそうです。今回の共通テストでも、三重県の会場で受験生がスマホを脚に挟んで使っていたことが発覚し、受験した全科目が無効とされました。いたちごっこですから、防止対策はいずれおいつかなくなり、試験自体に意味がなくなりそうです。全部論文にするのも公平な採点が難しいですしね。

目次

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都内の感認は4日連続で1万5000人を超えました。オミクロンの亜種は感染力が18%高いらしく、まだまだ警戒が必要です。有吉は立てこもりや切りつけといった事件が今後も「増える」と危惧しました。コロナが原因の一つかもしれませんが、気分がふさがらないように注意したいものです。こういう事件が続くときには、マスコミも取扱に注意しないといけないですね。

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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

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