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分類見直しと新横浜とビジネスモデル

2022年7月24日都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は2万8112人で、4日ぶりに3万人を下回りました。きょう時点の重症者用の病床使用率は、きのうから0.9ポイント下がって18.8%、全体の病床使用率は0.8ポイント上がって47.3%でした。私のワクチン4回目接種はあまり熱もでませんでした。
医療機関の逼迫のおそれが高まっているため、季節性インフルエンザと同じ「5類」へ引き下げるべきではないかとの意見が、一部の医療関係者や識者から改めて出されるなどして、論議になっていました。保健所の負担が軽くなり一般医療機関でも受診できるようになり、社会生活や経済活動への影響も少なくすることができる、などの理由からです。しかし、政府は6月になって慎重論をだしました。その理由で考えられるのは、インフルと違う未知数な部分が多く、もし5類に変更すれば、医療費がかかり入院調整も受けられなくなるとの指摘があります。
そこで、東京都医師会は新しい考えを出しています。5類に近い「5類相当」に見直す案です。医師が全ての感染者の「発生届」を保健所に提出する仕組みや、医療費の公費負担は継続した上で、入院勧告などの対応をなくす内容です。現場の人が困らないように、良い案はどんどん採用してほしいですね。

7月20日に新横浜でJPS主催「第二回THE商品開発」セミナーを受講しました。お弁当屋さんの商品戦略でした。私がよく購入する「野菜の黒酢餡かけ」のメニューなどが、やはり定番なんだと聞いて激しく納得しました。デパ地下をまねしたメニューを低価格で仕上げる過程も面白かったのですが、さらにそこから高級なものにブラッシュアップしていく過程も興味深かったです。新横浜の駅は、大変きれいに生まれ変わっていますが、来年3月には、相鉄・東急の直通が予定されているらしく、期待大です。

「ビジネスモデルの教科書: 経営戦略を見る目と考える力を養う」 2014/3/28今枝 昌宏(著)を読んでいます。なぜ、セブンイレブンは近所に何店舗も出店するのか?など、少し古いかもしれませんが、とても面白いです。共食い覚悟で地域を占領する戦略だったんですね。自分たちが何をどうやって売っているのかをよくわかっていないケースがあります。お客様から評価されているのは、なぜなのかと考えた時に、自分のビジネスモデルを再考する必要がでてくることがあります。31パターンが紹介されていますが、これらの組み合わせもあると思いますので是非、興味のあるかたは一読をお勧めします。経営者の方は、少し離れたところから、自分の商売を見なおすきっかけになるかもしれませんね。

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コロナは第7波が猛威ですが、4回目接種は熱もでませんでした。「5類相当」案に賛成です。新横浜で受講したお弁当屋さんのセミナーが面白かったのですが、東急直通ができるのが待ち遠しいです。「ビジネスモデルの教科書」 今枝昌宏(著)を読んでいます。31パターンが紹介されていて、商売を見なおすきっかけになるかもしれませんね。

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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

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