老害ムーブとM-1と年賀状
2022年12月25日、都内で1万5403人が新型コロナに感染しました。1週間前の日曜日より1756人増え、前の週の同じ曜日を上回るのは20日連続です。中国は、25日から発表を取りやめました。取りやめた理由については明らかにしていませんが、中国では各地で感染が急拡大しています。他国の話ではありますが、蔓延すると「変異株」が生まれるのがこわいですね。
先日、2ちゃんねるに「【悲報】『あ、ワイもう老害になってる』って確信した瞬間www」というスレッドが立っていたそうです。「最近のラーメンはまずい」と言ってしまう人のお話でした。解説によると、「老害ムーブ」の基本というのが、説教、自慢話、オチのない昔話、アルハラ、何かを語る上で否定から入る、若者文化への無理解を越えた敵視だそうです。先日もタクシーの運転手さんがお話好きでしたが、結局は自分が正しいという決めつけが多くて閉口しました。東アジアの人は自分が上だとマウントをとるという主張でした。あなたもそうですね、といいそうになってしまいました。自分もある程度の老人になっているので、自分が正しいという主張をするときには、十分注意しないといけないと感じました。でも、逆に「若けりゃあえらいのか」って思いますけどね。いずれにしろ、決めつけやレッテル貼りはしないようにしたいものです。聴くことが大事です。
12月18日、漫才師日本一を決定する『M-1グランプリ2022』でウエストランドが史上最多のエントリー数7261組の頂点に立ちました。ウエストランドは、個人的にはあまり評価していないのですが、ヨネダ2000にびっくりしました。去年のザWから今年のザWにかけて、ずいぶんと上達したなあと思っていたら、M-1の決勝に残り、とても面白いネタを披露しました。もうばかばかしいけど、好感がもてるリズムネタでした。こういう一番面白いのが優勝しないのが、私が老害なのか?テレビ局がおかしいのか?ってなりますよね。
一方、準優勝だった「さや香」が24日、MBSテレビでMCのトミーズ雅から〝金持ち確定〟の太鼓判を押されました。「吉本におったら、サラリーマンの10倍ぐらいの生活ができます。」なのだそうです。こういう世の中のしくみですから、しょうがないですが、子供たちが二刀流大谷を目指すのは許容できても、漫才師をめざされたら「?」と思うのが実感ですね。
年賀状を23日に書きました。サラリーマン時代に祝日を利用して書いていた習慣を続けました。今年は年賀状を出すのをやめる動きが少しずつ広がっていて、「年賀状じまい」というそうです。印刷で販売されている『終活年賀状』には、「高齢のため筆をとるのが難しくなってまいりましたので、年始のご挨拶状も締めくくりといたしたいと思います」
「本年をもちまして年賀状をご遠慮させていただくことに致しました。今後はメールやSNS等でごあいさつさせていただこうと考えております」など、今回で最後にするという内容が書かれています。すでに、諸先輩からは、年賀じまいをいただいている方もいます。私も、いろんな人に出すのはいいけど、迷惑など思う人もいるだろうなと思っていて、検討をしました。結論は「様子見」で、今年は通常パターンで発送しました。時間に余裕ができているので、まだ終了は早いと思いました。すみません、「オチのない話」で。
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2022年12月25日、都内で1万5403人がコロナに感染しました。中国で感染が急拡大して、「新型変異株」が生まれるのがこわいです。「老害ムーブ」が話題です。自分も決めつけやレッテル貼りはしないようにします。『M-1』で優勝のウエストランドよりヨネダ2000にびっくりしました。年賀じまいは、まだ早いと思い発送しました。
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