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マスク緩和と決算短信と一之輔

2023年2月12日、都内で799人が新型コロナに感染しました。先週の日曜日より1488人減りました。感染者が1000人を下回るのは去年6月20日の828人以来です。マスクの着用について、政府は、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しました。マスク着用が効果的な場面について、厚労省は▽医療機関の受診時▽重症化リスクの高い人が多い医療機関や高齢者施設などを訪問時▽通勤ラッシュで電車やバスに乗車する時の3つの場面だしています。さらに教育現場では、4月1日から着用を求めないほか、卒業式は、児童・生徒などは着用せずに出席することを基本とするとしています。また、「定期的運動、質の高い食事、十分な睡眠」の女性がコロナ後遺症に悩まされる可能性は「ほぼ半分」になるそうです。「定期的に運動している人はそうでない人に比べ、感染するリスクが11%、重症化するリスクが44%低くなっていた」とする結果もあります。いろんなことが、だいぶ明らかになってきましたが、感染はしないように感染予防は続けたいですね。

上場企業は、四半期決算短信、四半期報告書を開示する義務があることは、みなさんご存じと思います。株主からみるといい制度ですが、会社を運営する側からすると大きな負担にもなっています。そこで、簡素化が議論されています。昨年12月、政府の諮問機関である金融審議会が、四半期開示の見直し案を公表しました。まず、現行の四半期決算短信と四半期報告書を一本化します。四半期報告書を廃止して半期報告書のみとします。また、将来的な方向性では、四半期決算短信を任意とするとともに適時開示を充実させ、半期報告書のみを存続するとのことです。海外でも四半期は任意にする方向のようです。過度の投資家保護の結果、企業は利益還元を優先させられているという批判もあります。ネットの時代ですから、無駄な報告書を作成しなくてもいい制度にしてほしいです。無駄な書類は減らしたいですね。

日テレ「笑点」の新メンバーは一番チケットのとれない人気落語家春風亭一之輔でした。放送をみても、宮治とのかけあいなど、溶け込むのが早いですし、話も面白いですね。大成功だと思います。ただ、2月5日の放送では、『プロデューサーから、半年で司会にしてやると言われたんで引き受けた』とジョークを飛ばしてましたが、ジョークではなく密約があったとも言われています。一之輔が司会に昇進し、長老たちが勇退すれば枠が空いて、候補だった落語家たちにチャンスが回ってくるというわけです。是非お願いしたいですね。若手の大喜利は面白くないときが多いですが、レギュラーになったらのびのびとできると思います。吉本にメディアを席巻されているのも、なんとかしないといけないですよね。ジャニーズのように寡占は弊害がでますから。

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2023年2月12日、都で799人がコロナに感染です。3月からのマスク緩和方針も出ましたが、感染予防は続けたいですね。上場会社の四半期決算短信・報告書の制度は簡素化の方向です。無駄な書類は減らしたいですね。「笑点」の新メンバーは春風亭一之輔でした。大成功だと思います。噂ですが、司会昇進、長老勇退で若返りも期待したいです。

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