通せんぼとボロ家と吉田沙保里
問題発言の静岡県知事がまたもや問題発言です。川勝知事は、2021年に「御殿場の特産品はコシヒカリしかない」などと発言し、辞職勧告決議が可決され、給与やボーナスなど440万円の返上に追い込まれた前歴があります。今年の県庁入庁式では「野菜を売ったり、牛の世話をしたり、ものをつくったりとかいうことと違って、基本的にみなさま方は頭脳、知性の高い方たち。」などと発言し問題となりました。さらに辞職会見では、辞任の理由を「不適切発言」と「リニア中央新幹線開業の延期で区切りがついたこと」などと説明しました。もう、何にもいいたくないですね。リニアを通さないことが使命だったと考えているようです。ネットでは「通せんぼおじさん」とされてますがぴったりの表現ですね。静岡県民も選挙ではいい人を選びましょう。
ボロ家騒動というのだそうです。「週刊文春」が、「『CIAOちゅ~る』『ライトツナ』いなば食品《新入社員9割が辞退》女帝の“ボロ家ハラスメント”」と報じたことが発端です。一般職採用予定だった19人のうち17人が、由比の寮がボロ家のため入社を辞退したのだそうです。これに対しいなば食品は、シェアハウス担当の副社長が入院し逝去した空白期間が、改修できなかった理由だと釈明しました。労働条件通知書の渡し忘れも現場のせいです。見事な責任逃れ発言ですね。会社の風土を改革したほうがいいと思います。入社辞退は正解でした。また、有料の退職代行や内定辞退代行サービスがあるそうです。そういう時代ですね。交渉権がないため、有給消化や未払いの給与などに関する交渉ができず、連絡を伝えるだけなので注意しましょう。
「女性自身」が「いつか首相になってほしいスポーツ選手」について、1000人にアンケートを実施した中の女性スポーツ選手編が公表されました。3位が「浅田真央」2位が「澤穂希」1位が「吉田沙保里」でした。浅田さんと吉田さんは個人競技ですから澤穂希さんのほうが、可能性がある感じをうけました。吉田沙保里さんのパワフルなところは魅力ですね。私が選ぶとしたら、監督経験のある女子バレーの中田久美さん、個人競技でも海外経験のある伊達公子さんでしょうか。男性なら栗山秀樹さんのようなタイプですね。
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通せんぼおじさんの静岡県知事辞職会見は恥の上塗りでした。次の選挙ではいい知事を選びましょう。いなばのボロ家入社辞退報道への釈明もひどいですね。入社辞退が正解です。風土改革が必要です。首相にしたい女子スポーツ選手のアンケートで1位の吉田沙保里さんはパワフルでいいですが、私見では中田久美さんや伊達公子さんはいかがでしょうか?
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