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オミクロンで終焉か?主審の引退
相続はお休み

2021年12月5日、新たな変異ウイルス、オミクロン株の感染は、日本を含め世界の43の国と地域で確認されています。政府は、感染した場合に重症化しやすいかどうかなどまだ十分な情報が得られていないとしたうえで、海外からの侵入を防ぐための水際対策の強化に理解を求めました。ワクチンの3回目の接種について、「今後の状況を踏まえ、8か月後の接種の原則を前倒しも検討する」としています。とにかく爆発的に感染することは怖いですから、水際対策をしっかりしてほしいですね。

ところで、オミクロン株の流行は、世界の株価を下げていますが、買うべきだという指摘もあります。オミクロンは感染力が強い可能性がある一方、致死性は低いともみられ、これは歴史的に観察されたウイルスの進化パターンに合致していると指摘されています。重症度が低く感染力の強い株がより重症度の高い株を急速に駆逐するというウイルスの過去のパターンがあり、オミクロンはコロナをインフルエンザに近いものに変容させる可能性があるという説です。つまり、オミクロン株は新型コロナの終焉が近いことを示唆している可能性があるという分析でした。期待がもてる説で、とても面白いですね。

2021ユーキャン新語・流行語大賞が発表され、大賞は、大谷翔平投手の「リアル二刀流/ショータイム」でした。あとはオリパラ関係が多かったのですが。あまりついていけません。おそらく「イカゲーム」は私の生活圏にはいってくることはないでしょう。黙食やぼったくり男爵は共感できますけど。
ねとらぼで、「手羽先」デザインの84円切手を貼っていた手紙に、追加で「トキ」デザインの10円切手を貼ったことが話題になっていました。ビフォーアフターに見えるうえ、特別天然記念物のトキだけに、やらかした感じです。尾も白いことをみつけますね。

J1リーグは、12月4日最終節を迎え、首位川崎と二位横浜のゲームはNHK地上波で放送されました。とても内容のあるゲームでしたが、試合終了後に引退する家本主審へのセレモニーには驚きました。両チームの選手が花道をつくり、記念のユニフォームを手渡しました。家族もいれた記念写真も撮りました。長い間主審を務めた「いえぽん」に敬意を表することができてよかったです。昔は家本さんはレッドカードが多く、一番評判の悪いレフェリーでしたが、今は一番安定したレフェリングをしているので、選手の間にもそういう気持ちが起こったのでしょうね。同じく引退する村上レフェリーにもセレモニーがあったようで、Jリーグの新しい伝統になるといいですね。

目次

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オミクロン株は世界に拡大しており、対策が必要です。一方で、重症度が低く感染力の強い株がより重症度の高い株を駆逐するというパターンから、オミクロン株で新型コロナが終焉するという説があり、とても面白いですね。Jリーグ主審の引退セレモニーは、新しい伝統になるといいですね。

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