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オミクロンが油断できない訳と宮治の出来

2022年1月22日、東京都は、新たに1万1227人の新型コロナウイルス感染を発表し、4日連続で過去最多を更新しました。第六波は確実にきていますが、まだピークではないようです。新たに感染が拡大している「オミクロン株」は重症化リスクが低いことが分かってきましたが、まだ油断はできないようです。最大の懸念は、「ブレークスルー感染」が多数確認されていることです。オミクロン株の再感染リスクはデルタ型に比べて3.4~7.6倍も高いそうです。

また、感染者が多ければ、新たな変異を繰り返す可能性が高まり、次の変異で重症化リスクが高い株が生まれるかもしれませんし、既存のワクチンの効果がなくなるかもしれません。
さらに重症化リスクの高いデルタ株とオミクロン株の混合変異株が発生すれば、両方の特徴を兼ね備えたウイルスが流行するおそれもあるそうです。2021年10月には、国立感染症研究所が「アルファ株」とデルタ株が混ざったとみられる新変異株が国内で確認されたと発表しました。
ブースター接種は「第6波」に間に合わない状況になっています。

今日は動物病院の先生とお話をする機会がありました。動物向けの医薬品などの開発のお話がとても興味深かったです。海外の権威ある雑誌に論文を掲載するところから始まるそうです。待合室を覗いたら予約客と飛び込みの方もいて繁盛状態でしたが、ペット産業、犬・猫は衰退する見通しだそうです。

笑点の桂宮治がデビューしました。同時に席替えも行われ、とても活気のある放送となりました。メンバー入り発表前にテレビ収録に出演させられて、なぜこいつが来てるんだという、タケシの冷たい目線に緊張したそうです。席替えでは好楽と宮治が隣になり、面白くない好楽をいじる係が宮治になっているように見えました。司会の昇太もやりやすそうでした。宮治の抜擢は大成功になりそうです。応援しましょう。

18日、パソコンの画面に「ウイルス感染した」といった偽の警告を表示させ、「問題解決の報酬」として現金をだまし取ったとして、20~50代の3人が詐欺容疑で逮捕されました。「サポート詐欺」と呼ばれる手口で、摘発されるのは全国で初めてだそうです。フィリピン人だそうですが、私がだまされたのはやはり外国人でした。もっと逮捕して、返金してほしいです。

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東京都の感染は、4日連続で過去最多となりました。「オミクロン株」はまだ油断できないようです。「ブレークスルー感染」が多数確認されていますし、次の変異もありえます。笑点の桂宮治がデビューしました。席替えも行われ、活気のある放送となりました。宮治の抜擢は大成功になりそうです。応援しましょう。


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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

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