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セミナーとGメン75と英語アプリ

2022年5月8日、ゴールデンウイークが終わりました。5月8日はセミナーを開催しましたが、連休中はテレビとゲーム三昧でしたので簡単にご報告します。
セミナーは、大堀氏、福永氏と議論しながらコンテンツを修正して毎月一回の開催で行っています。中小企業の社長さん向けですが、中小企業診断士の方向けにもなっています。今回は、小学校時代から自分の大切にしていた価値観を思い起こしていただいて、経営理念を考えてもらうワークに、フラワーショップのケーススタディでビジョンをつくるワークを追加しました。診断士の方向けには、大堀氏の軌跡も説明しています。パーパス経営でNIKEを紹介してますので経営理念の大切さはご理解いただけるワークショップになってると思います。

「Gメン75」の第36話「女刑事を襲った男」を見ました。テーマ音楽と登場シーンは懐かしく覚えていましたが、1976年の放送ですから、私は大学生(雑司ヶ谷で下宿)ですね。たぶんリアルではみてないと思います。最初の登場シーンで全員が横並びに歩く姿が印象的でした。再確認してみると、少し期待はずれといった感じです。
ストーリーは、交番爆破事件のあと、帰宅途中だった響圭子刑事(藤田美保子)が路上で予備校生の正彦(丹波義隆:丹波哲郎の息子ですね)に襲われ負傷します。圭子は、正彦の母親・久乃(稲野和子)に正彦を引き渡すよう要求しますが、拒否されます。正彦は母に自分は痴漢ではなく警察拳銃を狙ったと説明します。母は正彦が自分の信念で行動する過激派の一人と信じ逃走を手助けします。
当時の番宣では「真の男らしさをはき違えた母親とそれに押しつぶされた息子の末路」となっています。このストーリーを、当時の過激派と予備校生の親子関係という背景を思い起こしながら見ましたが、今放送するのは無理があるなあと思いました。古いドラマはやたらとたばこを吸うシーンが多いですが、今回では女刑事が「痴漢行為程度だから訴えない」という場面があります。「痴漢」とは言えない婦女暴行あるいは拳銃強盗(?)の未遂ですし、これを許すという発言は今ならかなり批判されるでしょう。全体的に少し、登場する若い俳優の演技がつたない感じは受けました。ただ、出てくる東京の風景(面影橋、都電、戸塚警察署など。都電は学生時代に雑司ヶ谷で、他は私の高田馬場勤務のころよくいったところ)が昔はこんなだったなあと、その変貌に今更ですが驚かされました。


時間を持て余していて将棋やトランプのゲームにも飽きてきたので、英語アプリを始めました。
最初は、「Duolingo」です。レストランなどの簡単な英会話を繰り返しながらステップアップしていけそうです。
次にBBCです。レベル診断テストもあります。とりあえずFATHER AND SONという事件ものに取り組んでいます。ダウンロードページがあり、台本を文字で確認しながら見れるのが便利です。
次に「みかん」です。TOEICなどに出る単語を学べます。英単語に対する翻訳語の選択肢を選んでクリアします。電車に乗ってる時間にもできます。50問連続正解すると次のステップに進めます。TOEIC600レベルですが、一日に1ステップ進むつもりです。
次に「CAKE」です。穴埋めで文章に当てはまる単語をいれます。レストランでの会話を繰り返し覚えたりしています。
これらは、今は継続していますが、さらに続けるのは無理がありそうで、自然に淘汰するかもしれません。どれも自分のレベルに合わせることができるのがいいですね。一番難しいBBCのドラマが、聞き取れるのが目標です。もっとヒアリングを鍛えるアプリを探してみたいです。
仕事では、英文契約も受託してますし、先日はイスラエルの方が発明した製品の説明も聞きましたので、鍛える必要がありそうです。



目次

まずはお問合せください

GWが終わりました。5/8セミナーは、経営理念を考えてもらうワークです。NIKEを紹介してます。次回は6/18です。
Gメン75を懐かしく見ました。東京の風景の変貌に驚かされました。
英語アプリを始めました。BBCのドラマが、聞き取れるのが目標です。もっとヒアリングを鍛えるアプリを探してみたいです。


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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

まずはお問合せください。より良い人生のために、相続・終活のお手伝いをいたします。

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