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深刻な救急現場と医院開業とすし職人

2022年7月31日、都は新たに3万1541人が新型コロナウイルスに感染していると発表しました。1週間前の日曜日より3429人増えました。前の週の同じ曜日を上回るのは12日連続で、日曜日としては過去最多です。また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、30日より1人減って23人でした。
総務省消防庁は26日、救急患者の搬送先がすぐに見つからない「救急搬送困難事案」が18~24日の1週間で6035件(前週比46%増)に上ったと発表しました。このうち、コロナの疑いがあるケースは2676件(同67%増)で過去最多となりました。テレビで紹介されたおじいさんは、100件以上の搬送先病院が決まらず、一夜明けて最後はなくなられました。お医者さんも悔しそうでした。23日、川越市の「川越救急クリニック」では、午後4時の受け付け開始前から院外に行列ができたと報道されていましたが、各地で同じような事例があるようです。薬局では、「抗原検査キット」の品切れが相次いでいると報道されています。
かからないのが一番ですが、軽症で自宅療養する場合は、チェックリストがあるので、症状の変化に十分注意したほうがよさそうです。私は第四回の接種も終わりましたが、油断しないで、第7波のピークが過ぎるの待ちたいです。


金曜日に緊急で定期建物賃貸借の契約をチェックしました。すぐに調べて、コメント入りの案を土曜日に納品しました。診療所を開設する方でした。所有者との間に医療専門のリース会社が入っていますので、契約書もよくできた内容でした。といっても、貸す側の立場で書かれているところも見受けられましたので、問題点と交渉案をお示ししました。こういう医院開業のお手伝いのお仕事もあるんだなあと感じました。民法ではなく、借地借家法の知識も必要になってきます。私は一応不動産会社にも勤務していましたので、このあたりはしっかりと対応したいと思っています。


すし職人を中心とした人材紹介のお仕事をしている方のお手伝いをしました。人手不足もあり、紹介業は十分お仕事があるようです。問題は、すし職人の技術の差があることだということです。また、お客との会話が苦手な方もいるようです。会話ですしの価値があがる気もしますね。お店によって求める人材も違うと思います。お客様の年齢でも好きなすしネタは違いますし、昔と違ってあまり加工しない握り方も増えているようです。紹介するお仕事は、民間のハローワークのようなもので、求職者の立場と求人者の立場をつなぐわけですから、どちらかに偏った介入のようなことはできないのでしょうね。といっても、お互いの信頼関係のためにも、良い人材を良い職場に紹介したいところですね。

目次

まずはお問合せください

第7波が続きますが、救急搬送、発熱外来、検査キット品切と状況が悪くなっています。自宅療養の場合、症状変化のチェックが必要です。医院開業の契約を修正しましたが、不動産のわかる契約専門家としてお役に立ちたいです。すし職人紹介業のお手伝いをしましたが、難しいお仕事です。信頼関係をつくりたいですね。


自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の作成、遺産分割協議書の作成、死因贈与契約の作成、法定相続情報一覧図の作成、遺言信託は当事務所にお任せください。


いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

まずはお問合せください。より良い人生のために、相続・終活のお手伝いをいたします。

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