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飲食店経営と人生100年バッターボックスとなでしこ浜野

2022年9月4日、都内の感染は9635人で、1週間前の日曜日より6000人余り減りました。2週間続けて前の週の同じ曜日を下回りました。また、4日までの7日間平均は1万2655.3人で、前の週の64.8%となりました。完全にピークを越えたようですね。全数把握の見直しでは、最初の宮城、茨城、鳥取、佐賀の4県、2回目の大阪・福井・三重・長崎の4府県では、重症化リスクが高い人以外は、患者の年代と総数のみに報告を簡略化した運用に変更しました。夏休みが終わって学校が再開されたあとの感染状況を見極めながら、さらに見直すようです。まだまだしっかりと対策しましょう。


お弁当やさんのコンサル提案の関係で飲食店経営を勉強しました。競争の激しい飲食店業界ですから、飲食店を専門にサポートするコンサルも多いようです。簡単にいうとまずはF/L比率というのを使うようです。F(Food食材費)とL(Labor人件費)の合計額を、売上高で割ります。適正値は60%以下です。FLRコスト比率は、店舗の賃借料を加味します。同じく70%以下です。原価率は、単純に食材費を売上高で割った比率で30%程度が適正と言われています。レストランと比べるとお弁当屋さんは、Fが高くなり、Lが低くなる傾向のようです。こういう分析から始まって、接客やレイアウト、食材ロスなど多岐にわたるチェックポイントをみながら、改善するといいようです。ある意味わかりやすいですが、実際の現場では一筋縄でいかないと思っています。現場に合わせていろいろと検討するのが楽しみです。

社友会のグループで「人生100年活力ある生き方」という曼荼羅チャートを勉強しました。参加はしなかったのですが、自作もしてみました。曼荼羅チャートは、紙に縦3マス×横3マス、合計9マスのマス目を書く、中心のマス目に課題を書き込む、周りのマスに課題に関連した語句を記入。9マスすべてを埋めたら、課題以外の8マスの中から1マスを選択し、別紙マンダラート中心に転記して繰り返します。メジャーリーグの大谷さんが若い頃から使っているので有名ですね。私の自作は、真ん中が「人生100年活力ある生き方」で。その周りは上から時計回りに、「計画方針」「ネット発信」「家族友人」「楽しみ」「生活」「健康」「学び」「仕事」としました。誰が書いてもだいたい同じ項目が多いと思うのですが。私個人としては、「計画」というのを重視して、計画的に今後の生活を送るようにしたいと思っています。その中の8つの項目には、「日記」などとともに「テーマ」を書いています。今関心のあるテーマは「生きる」と「日本人」です。みなさんも是非埋めてみてはいかがでしょうか?
本日付けの新聞広告のAC JAPANで若宮正子さんが紹介されていました。「とにかくバッターボックスに立ってみる。バットを振ったら当たるかもしれないじゃないですか」と書いています。81歳で作ったゲームアプリが世界で認められたそうです。私もアプリ作れるかなあと思ってしまいますね。曼荼羅チャートにいれたくなりました。キャッチコピーもすごいし、是非参考にしたいです。


U―20女子W杯コスタリカ大会で準優勝した日本代表の中で、大会MVPを獲得したFW浜野まいかさん(18)が気になりました。大会6試合4ゴールと豊富な運動量が評価され、優勝チームでもないし、得点王でもないのにMVPに選ばれているのですが、それだけではありませんでした。MVP受賞式後の浜野のもとへブラジルの選手たちが駆け寄り、盛大に祝っていて、複数人で浜野を取り囲みジャンプしながら祝福するその様子は、話題になりました。たしかブラジル戦の対戦後のインタビューで「戦ってくれたブラジルに感謝したいです。あこがれのブラジルに勝ってうれしい。」といっていました。21-22年WEリーグ(INAC神戸)では、開幕戦で2発という結果を残したものの、その後控えに回りましたが、とても好印象のもてる選手ですね。応援しましょう。

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ピーク越えのコロナですが、夏休み明けに警戒です。飲食店コンサルはF/Lコストなど独特ですが、現場に合わせた検討が楽しみです。人生百年マンダラチャートを自作しましたが、若宮正子さんのバッターボックスを取り入れたいです。U-20女子W杯MVPの浜野さんはブラジル選手からも祝福され好印象です。応援しましょう。

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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

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