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米利上げ縮小と決勝Tと利根の川風

2022年12月4日、都のコロナ感染者は10454人で、1週間前の日曜日より108人増えました。上昇が鈍化しています。ことし夏の「第7波」で感染した40歳以上の人のうち亡くなった人の割合は、「第6波」のピーク時の半分以下に下がっていたことが分かりました。高齢者で進んだワクチンの追加接種の効果が大きいとしています。忘年会シーズンですが引き続き警戒しましょう。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は30日、「早ければ12月にも」利上げペースを減速させる可能性があると述べました。1日午前の円相場は急伸し、8月下旬以来、約3カ月ぶりに1ドル=136円台を付けました。円買い・ドル売りが優勢となりました。
先行きの利上げペースの縮小を示唆した声明文に反応して、金融市場ではFOMC声明文の発表直後に長期金利の低下、株高、146円近くまでドル安円高が進んだ。住宅価格の上昇ペースは減速しているようです。アメリカ経済の状況は、円レートに大きく影響がありますので、早く落ちつくことを期待しましょう。

カタールで開催されているサッカーワールドカップで日本が決勝トーナメント進出を決めました。しかも、優勝経験のある強豪のドイツとスペインに勝利したのですから、これはもうたまりませんね!おかげで森保一監督の評価はエレベーターのように上がったり下がったりで大変でした。また、日本代表で川崎フロンターレの選手が活躍しているのも、うれしい限りですね。鷺沼兄弟(三笘と田中碧)は子供たちの夢の目標になりますね。森保監督は強豪の2チームと戦うことを前提として、選手を選んでいますね。つまり、アジア予選では日本より力が劣るか同等のチームとの戦い方でしたが、本大会では明らかにチーム力が上の相手との戦い方が求められ、それを実現しましたね。その影響で力の劣るコスタリカ戦は失敗しましたね。決勝トーナメントに出てくるチームは日本より強いという前提でいいと思いますので、これまでの戦い方が通用するかもしれませんが、そう甘くないだろうともいえます。フロンターレ選手に期待です。各国の選手が非常に高いレベルで真剣勝負をしているのをみるのは、とても面白いです。このレベルを毎日のJリーグで見ることができる日がくるといいですね。

先日、急に「利根の川風~袂にいれて~」と浮かんできました。ネットで調べたら、浪曲「天保水滸伝」の一節でした。2代目玉川勝太郎の名調子が有名なのだそうで、小説や映画もあるようです。下総のヤクザの抗争に平手酒造が主人公のよう。しかし、私は浪曲をあまり聴かないですし、記憶にあるのはそういう映画や小説でもないと思います。例えば、テレビの中で有名な一節として紹介されたのではないでしょうか?例えば玉川良一かあるいは玉川カルテットかもしれません。何をいいたかというと、浪曲という日本文化は忘れ去られつつあるなあということです。関連を調べていたら、美空ひばりの唄入り観音経が出てきました。奥が深いです。日常の会話やテレビなどの演劇のセリフで登場する話題が文化を反映しています。そこで、落語はよく聞くのですが、浪曲は聴かないので、これからは少し聴いてみようと思いました。斎藤孝さんの「声に出して読みたい日本語」にはなさそうです。テレビのニンチドチョーサで是非浪曲を取り上げてほしいものです。浪曲文化は後生に伝えるべきと思いました。

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2022年12月4日、都のコロナ感染者は10454人となりました。引き続き警戒です。米利上げ幅縮小期待の影響大です。為替も早く落ち着いてほしいです。大金星2つでW杯決勝T進出はめでたいですね。フロンターレ選手に期待です。「利根の川風」を思いだし、浪曲文化は後生に伝えるべきと思いました。

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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

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