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女性議員と駅翻訳とジョギング

厚労省7日新型ロナ感染は、6月26日~7月2日の、1定点当たりの平均は7.24人(前週6.13人)になったと発表しました。

4日自民党は、党所属女性国会議員の比率向上会合を開き、支援金制度などの実行計画について議論しました。先月、今後10年間で11%から30%に引き上げる目標と、一時保育やベビーシッターの費用を党で支援するなどの基本計画をまとめています。この会合では支援金制度やセクハラ相談窓口について、候補者らが制度を利用できる体制にすることを確認しました。
首都圏1都6県の女性議員が2022年11月1日で平均21.2%だったとのこと。全国の15.4%は上回っているものの、男女均等にはいまだ不十分ですね。都県別では東京が30.1%と最も高く、神奈川、埼玉は20%超だったが、茨城、群馬、栃木の北関東3県は全国平均を下回ったようです。北関東は古い政治家が多いのかもしれません。全国より高い東京、神奈川、埼玉は地域のしがらみが少なく、女性も選挙に出やすい環境かもしれません。
全体的には、政治家とそのとりまき及び一部有権者は、かなり時代錯誤のようですね。特に日本で多い傾向にあるのが「選挙ハラスメント」で、有権者などからの執ようなつきまといや嫌がらせ、脅迫などのハラスメントがよくとりあげられるようになってきました。ぶつかってこられたり、どなられたり、突然抱きつかれたというケースがあるようです。支援者や同僚議員から『あなたはこのやり方に従っていればいいんだ』と押しつけられるハラスメントも多いそうです。日本では、小学生ぐらいから、選挙などについての学習をしたほうがいいですね。こういう時代遅れが残っているのは、議員そのものが時代遅れなので、立法化しないからでしょうね。マスコミも「美人すぎる市議」などを使わないようにお願いしたいものです。まずは、首相になれそうな女性国会議員をふやしたらどうでしょうか?そのためには、マスコミなどが国会議員の実力評価を発表するというのはどうでしょうか?

10日西武新宿駅の同時翻訳機(翻訳対応透明ディスプレイ)が話題となりました。窓口に試験的に導入したものです。透明なディスプレイ板の外側で外国人旅行者が話した内容は日本語に、内側で駅員が話した内容は相手の言語に同時に翻訳され、ディスプレイ板に表示されます。ちゃんと相手に読めるように反転した文字になっていました。英語や中国語など12の言語に対応できるといいます。VoiceBizⓇUCDisplayは凸版印刷株式会社が開発したそうです。翻訳機なら手に持つ必要がありますが、窓口のガラス板に出る感覚なので、両手は使えて便利そうです。

ジョギングが高血圧にいいという論文が7日、英科学誌に掲載されたそうです。ジョギングなどの運動で脳に適度な衝撃が伝わると高血圧が改善することを、国立障害者リハビリテーションセンター(国リハ)や東京大などの研究チームが発見したというものです。成人を対象とした臨床試験でも効果が確かめられ、疾患の原因となって健康寿命を縮める高血圧の治療法につながると期待されています。
ジョギングで足が着地すると頭部に衝撃が伝わり、脳内間質液が動き、血圧調整細胞が刺激され、血圧を上げる作用があるタンパク質の量が減り、血圧が低下するというしくみです。
人間での臨床試験は、座面が上下に動いて頭部に1Gの衝撃が加わるようにした椅子に週に3回、1回あたり30分座る実験を1カ月間続けたといいます。つまり、メカニズムはわかったので実際にジョギングをしないで、ジョギングと同じような刺激を与えて効果を確かめたようです。自ら運動できない寝たきりの高齢者や障害者にとって、新たな治療法の開発につながる可能性があるというから朗報ですね。

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2023年6月30日、コロナ定点観測は6.13人(前週5.60人)で7週連続増加です。ドローンや自動運転等のデジタルライフライン整備は故障時も止まらない設計です。マイナもそうしてほしかったですね。藤井七冠の「感想戦ハラスメント」面白い表現ですね。葬儀会社が「即席僧侶」を派遣しています。宗教法人も課税してほしいですね。

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