厚労省14日新型ロナ感染は、7月2日～9日の、1定点当たりの平均は9.14人（前週7.24人）になったと発表しました。

13日　森ビルが、全国都市ランキングを発表しました。経済や生活、交通など6分野の計86指標に点数を付けて全国136都市（東京23区を除く）の順位をつけました。首位は3年連続で大阪市となり、2位は横浜市、3位は名古屋市でした。6分野は他に研究、文化、環境。大阪市は経済、交通の二つがトップだった。４位以下は順に福岡市、京都市、神戸市、仙台市、松本市、金沢市、札幌市でした。川崎市は合計では４１位。経済ビジネスで１７位。研究開発で１２位。文化交流で３４位。生活居住が１１１位。環境が１１０位。交通アクセスが１０位。大阪が首位なのはよくわかりませんが、横浜と川崎は隣同士ですから、こんなに差があるとは納得がいかない調査ですね。森ビルの用地があるところが優先なのでしょうか。ちなみに川崎市のホームページで紹介されているナンバーワンは、「日本初の女性消防吏員」「全国初！鉄道による一般廃棄物の運搬システム」「日本初の本格的な常設サーキット場」でした。なんと地味でしょうか！？5月12日に厚生労働省が公表した「令和2年市区町村別生命表」によりますと、麻生区は男女ともに平均寿命日本一でした。スカパーJSATの調査では「一番実力があると思う”クラブランキング」のJリーグで川崎フロンターレが一位でした。ほかにもあるかもしれませんね。

１３日「物流２０２４年問題」に対応するため、警察庁は、高速道路を走るトラックの最高速度（時速８０キロ）を引き上げる方向で検討を始めると発表しました。２０２４年４月からトラック運転手の残業規制が強化される影響で運転手が不足するおそれがあり、２０２４年問題と呼ばれています。新東名高速や東北道などの一部区間では、乗用車が時速１１０～１２０キロに順次引き上げられるなど、規制緩和も進んでます。８トン以上のトラックには最高９０キロ以下に抑える装置装着が義務付けられていますが、自動ブレーキなど車両性能が向上し、高速道路の形状や路面整備も改善しています。
これには、賛否両論があり、スピードアップではなく、積み降ろしや待機時間の改善、荷主への納期延期に対する理解などが解決すべき問題だとする意見もあります。まあ、いろんな角度から検討してほしいですね。

ViVi国宝級イケメンランキングが発表されていました。ええ？？イケメンが国宝なの？？と思いました。誰が一位でも全く意味はないと思ってますし、名前を聞いてもわからない状態なので興味はありません。ただ、「国宝級」というのが非常にハラがたつ感じですね。憲法で表現の自由が保障されていますし、いわゆる「言葉狩り」はよくないと思っています。しかし、誇張表現を野放しにしたくないなあとも思いますし、「国宝」の価値をおとしめるものだといいがかりをつけたくもなります。文化庁の監修は受けたのでしょうか？ネットで「国宝級」を調べると、viviランキングが上位を占めています。かなり下にいくとほかで使われている例もありました。その一つはマカフィーが不審サイトとしてブロックしてきたので見ませんでした。広告規制もあるので、例えば消費者庁では、不実証広告規制があり、優良誤認表示を効果的に規制するため、消費者庁長官は、優良誤認表示に該当するか否かを判断する必要がある場合には、期間を定めて、事業者に表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めることができ、事業者が求められた資料を期間内に提出しない場合や、提出された資料が表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものと認められない場合には、当該表示は、措置命令との関係では不当表示とみなされ(景品表示法第7条第2項)、課徴金納付命令との関係では不当表示と推定されます(第8条第3項)。これでいうと、本当に国宝級のイケメンかどうかの裏付けとなる資料をだす必要がありそうですね（笑）。「美人すぎる市議」にも消費者庁頑張っていただきたいですね。

大分県の日田市長に椋野美智子さんが当選しました。おめでとうございます。大学の同級生です。４年前に落選してからの努力が実り圧勝でした。がんばってほしいです。