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解散命令と習い事

いよいよ旧統一教会に解散命令です。
文部科学省は、旧統一教会の「霊感商法」問題を受け、質問権の行使や、元信者の聞き取りなどを通じ、調査を進めてきた結果、13日午前、教団に対する解散命令を東京地方裁判所に請求しました。関係者によると、質問権に対し信教の自由などを理由に教団側が回答を拒否した項目が100以上あったそうです。解散命令は妥当ですね。被害者救済に取り組んでほしいですね。
ところで、ダイヤモンドオンラインによると次はホスト問題だということです。ホストの恋愛商法はかなりあくどくなっており、霊感商法にも匹敵しています。今回の本人の意思による献金に家族からの訴えで救済が始まったように、本人の恋愛感情をもとにしたホスト商法を、家族からの訴えで救済に動く可能性があるという記事でした。統一教会では献金をノルマにして管理してたらしいので、ホストも似てるかもしれませんね。

プレジデントオンラインによると、72歳の女性が、習い事のおかげでオキシトシンの分泌がうながされ、認知症グレーゾーンから抜け出すことができたそうです。鏡の中の自分に脳内ホルモンがあふれ出すのだそうです。お化粧するのもいいみたいです。脳内ホルモンといわれると説得性がありますね。習い事というくくりでは、語学、音楽・楽器、スポーツ(ヨガ、ダンス、水泳、ジム)、文化系(書道、俳句、カメラ、編み物)、パソコン・オンラインサービスがあげられますが、ピアノ演奏もかなり効果があるようです。ピアノをずっと弾いていたくなるのは、自らの手で音楽を“創造”することで、脳の「報酬系」と呼ばれる領域が活発になり、快感を覚えるためです。神経伝達物質「ドーパミン」ですね。それがまた、前頭葉をはじめ脳の認知機能を担う部分を刺激するのです。ピアノは両手を別々に動かしますので、身体の協調運動をつかさどるさまざまな脳領域も活性化します。脳にとっては「いいこと尽くし」のようです。
高齢者の健康維持のためには、人との交流も大切だと言われます。私は今語学(duolingo)にはまっていて、英語、中国語、スペイン語を学んでいます。よく「趣味をもちなさい」といわれますが、老人がますます孤独になるような趣味は避けなければなりませんね。

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文部科学省は、旧統一協会に対する解散命令を東京地裁に請求しました。被害者救済に取り組んでほしいですね。次はホストの恋愛商法がターゲットという説もありますね。72歳の女性が、習い事のおかげで認知症グレーゾーンから抜け出すことができたそうです。脳内ホルモンがあふれ出すのだそうです。私は今語学(duolingo)にはまっていて、英語、中国語、スペイン語を学んでいますが、ピアノもいいみたいです。

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