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聖歌と教会

母が22日になくなりました。97歳でした。
父の写真と笑顔の母の写真を見る毎日です。
教会の葬儀では故人の好きだった聖歌を歌うのですが、
「482いつくしみ深き友なるイエスは」
「456十字架の血に清めぬれば」
の二曲でした。祖母も同じ歌を好きだったと思います。「主よ我は今ぞ行く」という歌詞があります。兄は喪主で姉はオルガンを弾いてくれました。大宮の司祭さんが故人の紹介をしてくれるので、母の生涯の要約をお伝えしました。司祭からのご紹介は、独自取材のエピソードもいれていただき、いい紹介になったので感謝しています。母と交友のあった方々も参加されたので、一緒に聖歌を歌いましたし、生前のお話も聞けてよかったです。母が一人で電車に乗って教会に通っていた時期があったのは驚きました。
久しぶりに教会に行ったので、祈祷の言葉が現代語化されていて少し戸惑いました。例えば
昔は「天にまします我らの父よ、願わくは、み名を聖となさしめたまえ」
今は「天におられる私たちの父よ、み名が聖とされますように」です。
「納棺の祈り」「葬送告別式」「火葬の祈り」「帰宅後の祈り」を済ませました。
あとは納骨です。
お寺の葬儀と違って、教会の葬儀は、聖歌もありコミュニティがあって、いいものだなあと思いました。お世話になった皆さんに感謝です。

目次

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母がなくなりました
教会の葬儀では、聖歌を一緒に歌い、母と交友のあった方々のお話も聞けました。
コミュニティがあって、いいものだなあと思いました。皆さんに感謝です。

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