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長引くウクライナとコロナと心理的安全性

2022年4月15日、ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。国連のまとめによりますと、ウクライナから国外に避難した人の数は、15日の時点で483万人余りとなっています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、16日、マリウポリの状況について、われわれの軍は包囲され、食べ物も水も薬もない人道的な危機に陥っている。もしわれわれの軍がせん滅されれば、すべての交渉が打ち切られるだろう」と述べ、停戦交渉の中止も辞さない構えを強調しました。
毎日流されるニュース映像は悲惨ですね。一刻も早く停戦となってほしいものです。

東京都の16日の感染確認は、1週間前の土曜日より1300人余り少ない6797人でした。16日までの7日間平均は7124人で、前の週の94.3%でした。減少どころか増加しないか心配になってきました。
明らかに第五波のときより第六波のほうが、ピークを超えたあとの減少スピードが緩やかとなっていて、その利用として、専門家が挙げるのは▽3回目のワクチン、追加接種が遅れたことで高齢者への感染が続いたこと▽これまでにない規模での子どもたちへの感染が続いていることが大きいと指摘しています。
こちらも長引いていますが、自分でできることはしっかりと続けたいと思います。


新聞の書評で「心理的安全性のつくりかた」石井遼介(著)が紹介されていました。
この「心理的安全性」というのは、「職場に心理的な安全性を感じるかどうか」という形で議論され、心理的安全性があって初めて、自分の意見が率直に言えるといわれています。有名なgoogle社内でのリサーチ結果も紹介されています。「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」が効果的なチーム作りに重要だというものです。チームとして結果を出すのは、有能なメンバーを集めるよりも、率直に発言できるメンバー組織を作るほうが効果的なのでしょうね。これからも経営セミナーを続けていきたいのですが、私の目標は柴田昌治氏が提唱する「仲のいい喧嘩」ができる組織です。こちらも、心理的安全性が鍵になりますね。さまさまな手法で「心理的安全性」の高い組織を作りたいですね。

なお、ロッテの佐々木朗希は完全試合で世界中に有名になりましたが、今日も8回まで完全試合を続けていたのに降板しました。あとで降板の説明が必要ですね。



目次

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ウクライナで戦闘が続き、国外に避難した人は483万人余りです。一刻も早く停戦となってほしいです。新型コロナは、減少が緩やかですが、自分でできることは続けたいと思います。「心理的安全性のつくりかた」という書籍がありますが、「心理的安全性」の高い組織作りをサポートしたいものです。

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いずれにしましても、不安な状況が続くなかで準備が欠かせないようです。

まずはお問合せください。より良い人生のために、相続・終活のお手伝いをいたします。

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