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残りの人生と幼稚園騒音とアルファベット

2023年1月7日、都内で1万9630人が新型コロナに感染しました。1週間前の土曜日より8440人増え、前の週の同じ曜日を上回るのは3日連続です。死者は463人で、2日連続、過去最多を更新しています。インフルエンザと決定的に違うのが、感染性です。新型コロナはインフルエンザの数倍は高いとされています。致死率というより感染増による死亡増です。ほとんどが高齢者の死亡であり、重症としてカウントされずに軽症中等症のコロナ病棟で亡くなられています。要注意です。中国からの渡航者を対象にした新型コロナ検査では、23年1月5日までに検査を受けた4895人のうち約8%にあたる408人が陽性でした。水際対策強化ですね。

年頭にあたり、一年の計画を見直しました。まずは、昨年のマンダラ(2022/9/4飲食店経営と人生100年バッターボックスとなでしこ浜野)の見直しです。私のマンダラの特長は、企業経営の考え方を取り入れていることです。企業に戦略と事業計画があるように、個人のマンダラにも計画と管理があると考えました。そこでこれまでは日記をつけていたのですが、「経験学習」を推奨しているので、振り返りをしっかり行いたいと考えました。そこで週間時間割と日課チェックを取り入れることを考えました。方針的な振り返りで出てきたのが、「一瞬で「自分の夢」を実現する法」アンソニー ロビンズ (著), 本田 健 (翻訳)のパワフルクエスチョンです。本日はそのうちの一つを紹介します。「残りの人生を使って自分は世の中に何を残せるのか。どんな貢献ができるのか」です。とても、厳しい言葉を突きつけられています。これを毎日のように自分に質問する形です。もうたいしたことはできないかもと想いつつも最大限はこの質問に答えることを尽くそうを思っています。

新聞によると、川崎の幼稚園で「子供の声がうるさい」と訴える近隣住人との間で騒音トラブルがあり、国が公害調停事件として仲裁し、平成29年に和解が成立していたことが分かったのだそうです。長野市では昨年12月に公園の閉鎖が決まって、大きな話題になりましたが、子供の声が「騒音」か否かを巡り、地域住民とトラブルになるケースは各地で相次いでいるようです。川崎のケースは、隣接住人の「長年にわたる子供の騒音で精神的苦痛を受けた」ことで451万円の損害賠償を求めたもので、幼稚園に防音シートを設置するなどの対策を取ることで和解が成立したともことです。岸田総理は少子化対策を推進するため新たな会議を設置するよう小倉こども政策担当大臣に指示したようですが、幼稚園の子供の声が騒音というのはなんとかならないのでしょうか?ドイツでは2011年の法律改正で「騒音ではない」としているそうです。進んでますねえ。

アルファベットについてです。世界中の文字はアルファベットのように表音文字であり、今では日本と中国の漢字だけが表意文字だそうです。アルファベットは、古代エジプトでうまれたそうです。ヒエログリフ(神聖文字)が複雑で理解しにくいため、奴隷たちが理解できる簡略版の文字を作ったのだとか。アルファベットは今では語学の学習には欠かせませんね。そにれにしても、表意文字でもあるから、俳句などでも、かなと漢字の使い分けが、作品に違いを生んでいるのでしょうね。英語圏にも俳句の愛好家がいるのでビックリしました。外国人に詠まれている英語のHAIKUには、五・七・五のリズムの決まりがなく、3行の短い詩であれば良いうえに、季語のルールもありません。ノーベル文学賞を選定する委員に漢字や俳句がわかる人がいるといいですね。アルファベットは便利ですが、漢字の良さも見直したいですね。

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2023年1月7日、都内で1万9630人がコロナに感染しました。中国からの渡航者の8%が陽性でした。水際対策強化ですね。残りの人生を使って自分は世の中に何を残せるのか。」と自問することにしました。幼稚園騒音が公害とされて和解だとか。ドイツを見習いたいです。アルファベットは便利ですが、漢字の良さも見直したいですね。

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